火災センサーの異常を無線で監視、離れた場所の警報盤が
100dbの警報音で火災発生を報せます。
火災感知機単体のピーピー音だけでは不安を感じる皆様に!
警報盤を組み込んだ
総合的な住宅用火災監視システムをご自分で簡単に設置できます。



無線式火災センサー
熱感知器と煙感知器の2種類がございます。
(無線送信機内蔵)
センサーは、火災を感知すると、ピーピー音を鳴らします。

市販の住宅用火災警報器(センサー単体設置の商品)は、
火災が起きたその場で75デシベルのピーッツピーッツ音や音声で知らせます。
しかし、これらの火災警報器は、大きなお宅、異なった階での火災、
鉄骨造り、鉄筋コンクリート造りの建物では警報音を聞き落とす可能性もあります。

火元、例えば台所や居間と寝室が離れているお宅ですと、
各部屋の戸を閉めて就寝した場合、警報音が聞こえないことも考えられます。

火の手が大きくなり、煙が寝室まで入って来て初めて気が付くことになり、
逃げ遅れになる可能性が大きくなります。

本システムは、センサーの感知と同時に火災報知ランプへ無線で通報します。
※集中警報盤までの配線工事は必要ありません。


無線式火災報知ランプシステム本体(屋内用)
火災を感知すると、警報盤が100dbの大音響で火災を報せます。


無線式火災報知ランプシステム本体(屋内屋外兼用型)






本システムは、火元(台所、個室など)の
火災センサーの警報音と同時に、
離れた寝室や別階のお部屋でも
100dbの警報音を発し火災の発生を周囲にお知らせします。
マンションやアパート、老人ホーム、個室カラオケ店などの火災、防災監視に。



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