防犯セキュリティ、無線呼び出しシステム、接点監視装置、警報機、パトランプ、設備監視システムQ&A。商品比較と口コミ情報、評判

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2022年04月

住宅内で防犯用赤外線センサーを使用する際の注意点は?

赤外線センサーは体温をもった生き物(家人、ペット)すべてを感知します。
住宅の場合、強盗、不審者対策に、夜間も警戒モードにして就寝されることが多いと思います。
夜間でも普段出入りする区域(廊下やトイレ付近など)に赤外線センサーを設置すると、
通る度にセンサーをオンオフしなければいけなくなりますので、全体の使い勝手が悪くなる可能性があります。

夜間めったに立ち入る事のない区域あれば、赤外線センサーを設置しても不便はないと思いますが、
住宅内の普段行き来する場所の場合は、窓や扉の動きを監視する開閉センサーを中心にセキュリティプランをご検討された方がいいと思います。


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市販センサーライトが誤作動が多くて諦めています。解決策はありますか?

ホームセンターで買ったセンサーライト)の誤作動が多くて困っています。
我が家でセンサーライトを取り付けている場所があるのですが、人感センサーがうまく機能しなくて諦めています。
住宅の壁のに設置してありますが、窓の下を猫が通ってもセンサーが働き、雨が降っている間ずっとセンサーが反応しっぱなしになってしまいます。
いい解決方法はないでしょうか?


(ご質問への回答)

センサーライトは、一般にランプの下側についている赤外線センサーの反応エリアに人や動物が入り込むと感知します。
屋外に設置する場合、取り付け位置によっては誤動作が多発する場合があると思います。

ホームセンターや家電店で一般に市販されているセンサーライトについている赤外線センサーは、反応エリアが左右上下に大きく広がっている商品が多いです。
このようなセンサーを使いますと、どうしても地面を照らすことになりますので犬や猫などの小動物に反応する可能性が大きくなります。


雷神ホームセキュリティの赤外線センサーはこのような誤作動を減らすために感知エリアを絞り込んであります。

感知エリア
水平方向 約15度 垂直方向 約15度と地面を照らしにくいように感知エリアを絞り込んであります。壁や塀を照らすようにして、地面や風に揺れる木々の葉っぱなどを照らさないように設置すると誤作動は少なくなります。


また、センサーの取り付け位置も大人の腰の高さぐらいにして、極力地面を直接照らさないようにするのが誤作動を少なくするこつとなります。

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