携帯発信器を装着した作業員が倒れて動かなくなると、一定の時間経過後に発信器から予告音が発生し、それでも動かない時は作業中の事故と認識して発信器から電波を発信、
人のいる離れた事務所などに緊急コールを行い、受信警報盤のブザーが作動します。
上の動画の場合
携帯式ジャイロセンサー発信器を倒します。
(人が倒れて動けない状態)
ジャイロセンサーの電源が自動的に入ります。
タイマー作動後約30秒間が経過すると携帯式ジャイロセンサー発信器からピーッピーッ音が鳴り始めます。※予告音
さらに数十秒間、倒れた状態が連続すると
ピーッピーッ音のテンポが早くなり警報表示盤に向けて電波が発信されます。
電波を受けた警報表示盤が警告アラーム音とフラッシングをスタートします。
携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置