安否確認システムで人感センサーを使用していますが、
帰宅すると留守中に人感センサーの反応して、不竿モードから在宅モード(安否モー)に通報装置のモードが変わっていること時々あります。原因は何が考えられるでしょうか?


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人感センサー(赤外線センサー)の素子は事務所や店舗の監視に使用するセンサーを使用しています。室内の空気の温度と異なる温度をもつものがセンサーの前を横切ると反応する仕組みです。警備会社などの防犯センサーで使用実績の多いセンサーです。


人感センサーが人以外のもので誤反応をおこす事例で一番多いのは小動物による感知と室内の空気の吹き込みですが、
以下のようなものがあります。

1.エアコンの切り忘れ(エアコンのサーモスタットで、温風、冷風が出たり止まったりする)
2.換気扇。季節によって室内に暖かい空気、冷たい空気が流れ込んでくる。特に風の強い時は要注意です。
3.FAX(モーションセンサーの感知エリア内のファックスが受信して暖かい紙が出てくる)
4.小動物(猫、ネズミなど)
5.窓やと扉から外気が吹き込んでくる。上の換気扇と同じく季節によって室内に暖かい空気、冷たい空気が流れ込んでくる。




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