ジャイロセンサー内蔵の小型携帯発信器は、人が倒れて動かなくなると
一定の時間経過後に発信器から予告音が発生し、 それでも動かない時は事故と認識して電波を発信、人のいる離れた事務所などに緊急コールを行います。




携帯式ジャイロセンサー発信器


以下のようなときの電波を自動発信します。

1.自動送信 一定時間、発信機は動かない状態が継続した場合。
携帯式ジャイロセンサー発信器を横倒しにすると電源が入ります
携帯式ジャイロセンサー発信器を横倒しにします。(人が倒れて動けない状態) 約5秒後にジャイロセンサーの電源が入ります。
タイマー作動後約30秒間が経過すると発信機からピーッピーッ音が鳴り始めます。
さらに30秒後にピーッピーッ音のテンポが早くなり、 警報表示盤に向けて電波が発信されます。

2.手動送信 押しボタンを3秒以上長押しした場合。



警報表示盤(4チャンネル用)
携帯式ジャイロセンサー発信器からの電波を受けるとアラーム音を発し、 ランプを点滅させます。
表示 LED4表示
警報 内蔵ブザー
リセットボタン 警報用1 表示用1 ランプテスト1
電源 AC100V
寸法 300×230×90ミリ


携帯型ジャイロセンサー式一人作業緊急無線通報装置