金属製の壁の建物の場合、互いの壁の影響でシルウオッチの電波はかなり遮断されてしまいます。
やはり中継機が複数のご利用が必要だと思います。


双方の建物の窓ガラスが目視出来る位置関係にある場合。


ガラス面は比較的電波を通しやすいですので、窓ガラスの傍に中継機を置いて、発信された電波を一旦屋外に出してやります。
建物の外に出た電波を他の建物の中継機が受信し、腕時計送受信機を携帯した社員のいる建物内に電波を引き込んでやるようなイメージとなります。


2棟の工場間でシルウオッチ送受信機の電波が別棟にある腕時計型送受信機まで届くのでしょうか?