以下のような順番、動作確認を行ってください。

1.緊急通報装置、人感センサーの電源を入れてください。
 
2.人感センサー 〜 緊急通報装置での電波通信チエックをしてください。
人感センサーを取り付ける位置から緊急通報機まで、電波が届くかを確認してください。実際にセンサーを取り付ける前に仮止めをしながら確認してください。
センサーは緊急通報装置を中心に半径10m前後の範囲内でご利用可能です。
※通信可能距離は建物の間取りや材質によって変わります。

3.緊急通報装置に接続する電話回線の種類を設定します。

4.緊急通報装置に緊急連絡先の電話番号を登録してください。

5.緊急通報装置をご家庭の電話回線に接続してください。

6.安否確認タイマーを30分に設定して安否確認の緊急電話がかかってくる   かどうかを確認します。

7.緊急通報の電話がかかってくるのを確認できたら、安否確認用タイマーをご希望の時間に変更してください。

8.人感センサー、緊急通報装置を壁面に固定してください。


月々の管理費不要一人暮らし高齢者安否確認システム
在宅中にも関わらず長時間に渡って住宅内に設置した人感センサーが一度も人の動きを検知できない時に、体調不良で倒れているのではないかと機械が判断、ご家庭の電話回線を使ってご家族の方の携帯電話などへ自動的に警告アナウンスを流します。