標準タイプのカード発信機は電波発信部分が1個になります。
カードから出ているリード線が電波発信アンテナになります。
発信機をヘルメットに入れる際は、
リード線をヘルメットの天辺の内側に這うように設置すると
電波は360度、周囲に飛ぶようになります。
ご注意ですが、送信アンテナのリード線が下に垂れていたりすると、
作業員の方の身体が電波の遮断物になって感度が悪くなる事があります。
無線式重機接近警告アラームシステム2
カード型送信機をつけた作業員がリフトに接近すると
重機の運手席に設置された回転灯を自動的に回して注意を促す無線警報システムです。