老人ホームでの低コストな無線徘徊防止システム。
玄関や通用口などで人が出入りすることのない時間帯に人感センサーが反応すると
数十m離れた場所でピンポンチャイム音を鳴らして知らせます。
施設の外に勝手に外出されたりすることを防止します。

センサーは1システムで複数箇所設置可能。
センサー毎に音色を変えることもできます。
※どこのセンサーの反応かわかりやすくなります。

通路や廊下などに無線中継機を入れて、
警報ブザーを鳴らす場所までの距離を伸ばすこともできます。


人感センサー。電池式。
監視エリア内で人間や動物などの温度差を持つものが動き回ると
センサーが感知し、受信機本体に無線送信(発信器内蔵)します。



無線中継器。
通信距離が足りない場合、センサーやリモコン等と本体の間に配置します。
各々から10〜18m以内です。
電源はAC100V。家庭用電源。
中継器の増設は2台までです。



無線式徘徊防止システム

赤外線センサーが作動すると
センサーから発信された無線信号を受けた受信機本体がピンポン音など複数の音でお報せます。
徘徊防止対策。営業時間中の侵入防止、安全対策、セキュリティ対策に。