資材や商品に防水型の横揺れセンサーを接着します。
屋外、しかも電源も電話回線も無い施設での防犯監視にご利用いただけます。

防犯センサーは作動すると、警報ブザーを作動すると同時に、
警報機に内蔵した携帯電話を使って御担当者の方へ、異常を報せるコールをします。





横揺れでセンサーが作動します。
震度3以上の横揺れで作動し異常を警報機へ送信します。
利用する際は、写真のように鉛直方向に垂直に立てて両面テープで警戒物に固定してください。
センサーが傾くと作動します。
蜜蜂の巣箱に垂直方向に貼り付けてください。


赤外線センサーもご利用いただけます。



内蔵の赤外線センサーが感知すると無線で受信機へ自動通報します。
敷地内に侵入する不審者対策に最適です。
不審者や不審車輌の侵入口に配置します。
侵入者の進む方向を赤外線が横方向から遮るように設置してください。

資材や商品の周囲に人が近づく時、センサーの前を横方向に通過するようなポイントに設置してください。

防水構造ですから屋外でもお使いいただけます。
電源は電池駆動です。配線工事は要りません。
電池は簡単に交換できます。







警報機本体
防犯センサーが作動すると110dB警報音を発します。
警報音は無しの改造も可能。



同時に、
内蔵の携帯電話を使って、外部へ自動通報します。
携帯電話のメモリの登録先1箇所へ通報を入れます。

固定電話や携帯電話へ、約1分半間隔で3回異常通報を発信します。
通報先で電話に出ると通報メッセージ
”緊急通報・緊急通報・至急確認して下さい”
が流れます。




警報機本体のバッテリは、警報機を事務所などへ持っていって、
専用充電器で充電します。


屋外防犯監視用バッテリ式自動通報システム(防水ケース収納)