御相談の例

1.事務所から300m先の工事現場入口に車両を通行したことをセンサーで検知する。
2.センサーを設置する場所では電源が確保できないため、ソーラーパネルにしたい。
3.検知したら、事務所で回転灯を30秒間回転させる。
 回転灯には電源を確保できる。


○○○


以下のシステムを2つ、組み合わせたようなシステムが考えられます。

ソーラー電源式車両出入り警告システム
http://www.anzentaisaku.com/solargate/index.htm

ソーラー電源式特定小電力無線防犯通報システム
http://www.anzentaisaku.com/taiyoutr/index.htm


(車の出入り口)
1.無線式防水型赤外線センサー(電池式)

微弱無線 通信距離10〜18m

2.ソーラー電源受信機
微弱無線受信機+特定小電力無線送信機


特定小電力無線 通信距離100〜300m


(中継ポイント)
3.無線中継機
特定小電力無線受信機+特定小電力無線送信機
ソーラー電源もしくはAC100V電源。
防雨ケース収納


特定小電力無線 通信距離100〜300m


(事務所)
4.遠隔受信機+回転灯
特定小電力無線受信機
タイマー内蔵 回転灯の駆動時間を設定します。
電源:AC100V


センサーの位置から事務所まで300mとのことですので、
無線中継機が必要かもしれません。
中継機の電源は、AC100V電源、ソーラー電源がございます。