アイリス防犯ドットコムを見てみました。※2009年5月27日

商品の詳細につきましてはわかりませんので、直接販売元にお問い合せください。


1.警報機の停電バッテリ

アイリス製の警報機の停電対策用バッテリは一般の交換電池となっているようです。
(9V角型アルカリ乾電池、別売りとなっています。)

一般乾電池は容量が小さいですので、電気が止まった時(またはコンセントが抜かれた時など)さほど長い時間はバックアップできないのでは無いかと思われます。

一般の電池は開封すると自然の放電していきますが、どのぐらい電池が消耗しているか目では確認できません。泥棒にコンセントを抜かれた時に、鳴らない、という危険がございます。


2.警報ブザーの音量

85dbです。堅牢な建物の場合、外まで聞こえない事があるのでは?と感じました。



3.センサーの種類と使用できる数

一般住宅の場合、夜間、警戒状態にして就寝することが多くなりますので(強盗対策)扉や窓の開閉センサーがメインになります。
※人感センサーを使うと、家人の方がセンサーにひっかかりますのでいちいち解除にしないと家の中を動けなくなります。
そのため、無人の事務所には人感センサーがよく使われます。
ホームページで見ますと、リモコン、センサー類を含めて8個までしか利用できないようなので、あまり拡張性はないように見受けました。
また、追加のセンサー単品も1個5000円弱となっております。


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